遺伝子の話。。。

2004年9月10日
最近 本を読んでるのでちょっと真面目?
何でもすぐ影響受ける私。

遺伝子なんてらせんの模様しか思い浮かばない。
今、読んでる本は遺伝子を考えさせられる。

私は以前とっても珍しい病気をしたことがある。
100万人にひとりの病気と言われた。
その確率も私を感心させたけれど。

私はなぜその病気になったのか。
原因が知りたかった。
担当医師に聞くと。
しばらく彼は考えてたけど。

「こういう説があるんですよ。
いつ 何歳で 病気になるか遺伝子によって決められている。
それは生まれてきた時にはもう組み込まれている。」

私が今  こういう病気になったのは必然。

「いずれは遺伝子治療によって病気の元は排除され、健康に
なることも可能になるでしょう。
ただ、それは神の領域を超えていること。超えてはいけないのではないかとアメリカでは論争中なんですよ。」

要はまあ直接的な原因はわからなかったみたい。笑。

けど私は妙に納得する。
この世には変えられるものと変えられないものがある。

私は病気になって癌細胞を消してしまうという霊能者を
紹介してもらった。

その人は私のお腹に手をかざしパワーを送った。
3日後  私はぶっ倒れた。

なぜなら私は罪悪感が強かったから。
私はその人を信じていなかったから。

ほんとに心の奥底から信じてないと奇跡は起こらない。
脳が信じなければ体の細胞は変化しない。

生まれてきた時に運命は遺伝子に組み込まれているのだろう。
その遺伝子細胞をそのまま置いておくか。
遺伝子細胞を自分の力で組み替えることができるか。
それは本人次第ではないのかな。

おっと。
それで何が言いたいかと言うと。。。
私は私の罪悪感を減らそうとしてるのだ。笑。

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彩

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