昨日「金スマ」を観た。
大竹 しのぶさんの波乱万丈をしてた。
さんまさんがトークショーのゲストで
ふたり愉しく会話してた。
大竹さんはさんまさんにすごく感謝してた。
そう想えるまでに何年か必要だっただろうけど
ふたりでトークしてる姿はとても素敵だった。
夫婦とかに拘わらずいがみ合って別れた者同士が
時間を経て違う形で仲良くなれたらいいのにと想う。
一度嫌いになったり、憎んでしまったものは
なかなか難しいとは想うけれど。
愉しかった時間は絶対あったはず。
笑い合えてた時間は必ずあったはず。
そしたらその時間に対して感謝できたらいいな。
『愉しい時間を貰ってありがとう』
その想いはいつか相手に届くといいなあ。
もうひとつ泣けたのは「恋文」
最初の夫の服部さんから届いた15年前からの恋文。
とてもよかった。
「私はたくさんの人に愛されてたんだなあって感謝してる」
何度も繰り返してた大竹しのぶさん。
私も周りの人にたくさん愛されてることに感謝したいなあ。
そうなれたらいいなあ。
大竹 しのぶさんの波乱万丈をしてた。
さんまさんがトークショーのゲストで
ふたり愉しく会話してた。
大竹さんはさんまさんにすごく感謝してた。
そう想えるまでに何年か必要だっただろうけど
ふたりでトークしてる姿はとても素敵だった。
夫婦とかに拘わらずいがみ合って別れた者同士が
時間を経て違う形で仲良くなれたらいいのにと想う。
一度嫌いになったり、憎んでしまったものは
なかなか難しいとは想うけれど。
愉しかった時間は絶対あったはず。
笑い合えてた時間は必ずあったはず。
そしたらその時間に対して感謝できたらいいな。
『愉しい時間を貰ってありがとう』
その想いはいつか相手に届くといいなあ。
もうひとつ泣けたのは「恋文」
最初の夫の服部さんから届いた15年前からの恋文。
とてもよかった。
「私はたくさんの人に愛されてたんだなあって感謝してる」
何度も繰り返してた大竹しのぶさん。
私も周りの人にたくさん愛されてることに感謝したいなあ。
そうなれたらいいなあ。
DVD ハピネット・ピクチャーズ 2005/04/29 ¥5,985
くだらない。
顔も見てない相手に傷つくなんてくだらない。
10歳の神木くんがそう答える。
くだるってどういうことだろう。
最近くだらないなんて使わない言葉だ。
ネットの世界。
どれだけ虚構が多いんだろう。
どれだけが事実なんだろう。
事実は本当とは言わない。
本当はその人によって違う。
嘘でも虚構でも事実でなくても本当はある。
その人にとっては本当。
真実と事実は違う。
他人から嘘吐きと言われたって
それが自分にとって必要なら
それは本当なんだろう。
嘘と嘘が混ざり合ってもそこに真実がある時もある。
その時の気持ちが本当なら本当。
ネットの世界でできないこと。
それは触るってこと。
直の温かさを確かめられないこと。
リアルでの直の温かさとネットでの心の奥底の快感と。
どっちを望む?
退屈な日々と非日常の箱の中。
どっちを重点にする?
摩訶不思議。。。
くだらない。
顔も見てない相手に傷つくなんてくだらない。
10歳の神木くんがそう答える。
くだるってどういうことだろう。
最近くだらないなんて使わない言葉だ。
ネットの世界。
どれだけ虚構が多いんだろう。
どれだけが事実なんだろう。
事実は本当とは言わない。
本当はその人によって違う。
嘘でも虚構でも事実でなくても本当はある。
その人にとっては本当。
真実と事実は違う。
他人から嘘吐きと言われたって
それが自分にとって必要なら
それは本当なんだろう。
嘘と嘘が混ざり合ってもそこに真実がある時もある。
その時の気持ちが本当なら本当。
ネットの世界でできないこと。
それは触るってこと。
直の温かさを確かめられないこと。
リアルでの直の温かさとネットでの心の奥底の快感と。
どっちを望む?
退屈な日々と非日常の箱の中。
どっちを重点にする?
摩訶不思議。。。
いま、会いにゆきます 。。。
2005年6月28日 映画
DVD 東宝 2005/06/24 ¥3,990
観た。観た。泣いた。泣いた。笑。
大体小説を先に読んでると
映画とかドラマとかいまいちなんだけど。
これはこれでよかったなあと思う。
私生活でのふたりも運命の出逢いだっのかなあと
不思議な気持ちで観てた。
選択できる運命と定められた運命があるんだろうな。
それとも強い強い想いがすべてを決めているのかな。
とても好きなフレーズ。
*** ありがとう
君の隣は居心地がよかったです ***
私は私自身が自分のことを好きでいられる人の隣が
いいな。
そこはとても居心地がいいんじゃないだろうか。
何度も独占欲の強い醜い感情が湧き上がる想いをした。
それは恋だけじゃなく色々な人間関係においてあった。
その時の自分ってほんとにドロドロしてて嫌いだった。
でも
その感情も忘れたくはないな。
相手のことを強く想うからそうなる感情だもの。
だけど
今はほんとに自分を好きでいてあげたい。
もっともっと好きでいてあげたいと思う。
あまりに自分を嫌いな時間が長すぎたので。
ポツポツとリハビリ中。笑。
観た。観た。泣いた。泣いた。笑。
大体小説を先に読んでると
映画とかドラマとかいまいちなんだけど。
これはこれでよかったなあと思う。
私生活でのふたりも運命の出逢いだっのかなあと
不思議な気持ちで観てた。
選択できる運命と定められた運命があるんだろうな。
それとも強い強い想いがすべてを決めているのかな。
とても好きなフレーズ。
*** ありがとう
君の隣は居心地がよかったです ***
私は私自身が自分のことを好きでいられる人の隣が
いいな。
そこはとても居心地がいいんじゃないだろうか。
何度も独占欲の強い醜い感情が湧き上がる想いをした。
それは恋だけじゃなく色々な人間関係においてあった。
その時の自分ってほんとにドロドロしてて嫌いだった。
でも
その感情も忘れたくはないな。
相手のことを強く想うからそうなる感情だもの。
だけど
今はほんとに自分を好きでいてあげたい。
もっともっと好きでいてあげたいと思う。
あまりに自分を嫌いな時間が長すぎたので。
ポツポツとリハビリ中。笑。
DVD エスピーオー 2005/04/08 ¥5,040
まあまあ面白かった。
もっと怖いのかなと思ってドキドキしてたけど
ぜんぜん怖くなかった。笑。
でも人の心は弄んではいけない。
後が怖いとは思った。
けど・・・
仮にも自分とセックスしてる女の顔を
ぜんぜん感じず醒めてる女の顔を
ビデオに撮ってじっとよく観れるなあ。
不感症だと思ってる女性がいたとして・・・
もしかしたら相手が違うと激しく感じるなら
それは男が悪いんだろうか?
それともただ感性の違い?
性の不一致ってたまに聞くけれど
奥が深いのかなあ。。。
気持ちよいセックスがしたいものだ。笑。
まあまあ面白かった。
もっと怖いのかなと思ってドキドキしてたけど
ぜんぜん怖くなかった。笑。
でも人の心は弄んではいけない。
後が怖いとは思った。
けど・・・
仮にも自分とセックスしてる女の顔を
ぜんぜん感じず醒めてる女の顔を
ビデオに撮ってじっとよく観れるなあ。
不感症だと思ってる女性がいたとして・・・
もしかしたら相手が違うと激しく感じるなら
それは男が悪いんだろうか?
それともただ感性の違い?
性の不一致ってたまに聞くけれど
奥が深いのかなあ。。。
気持ちよいセックスがしたいものだ。笑。
DVD レントラックジャパン 2004/10/22 ¥2,500
美容院は苦手。
子供の頃からすごく苦手。
なんでかわからない。
女の人は大体美容院が好きらしいけど。
いつも行く美容院は居心地が悪い。
そこにいる人たちがなんか怖いのだ。
なのになぜかいつもそこに行く。
新規をさがそうと思うけど面倒。
そこの美容院はかなり人が多くて家族+パート?
昨日は4時にふたり帰っていった。
オーナーっぽい女の人と娘と息子っぽい人。
3歳くらいの子と婆さんがうろうろ。
「ぶーこ」という白猫もうろうろ。笑。
あと若い女の子がひとりいたな。
でも私が3時間半いた間客は私含めて3人だったな。
たまたまかな。
そこでは滅多に読まない週刊誌を読む。
なんでいつもヨン様が出てるんだろう。
奥様はヨン様が好きなんだな。
売り上げが伸びるんだろうな。
いつまで続くのかなあ。
女性週刊誌の記事っていつも同じような文体だな。
なんかうさん臭い。
人の悪口ばかり書いてると性格歪まないかな。
麻痺してるから平気かな。
週刊誌買うくらいなら文庫本買うなあ。
ストレートパーマをかけた。
なんとなくすっきり。
やっぱりサラサラは気持ちいいなあ。
高かったけど。笑。
贅沢気分で家に帰る。
似合うのか
似合わないのかわからない。
変てこな気分。。。
朝からふたりの結婚の話題。
あらら。
妊娠してたのね。
この本は不思議な本なんだね。
人の運命も変えてしまった。
ひとつの命を芽生えさせてしまった。
この本に思いを馳せる。。。
美容院は苦手。
子供の頃からすごく苦手。
なんでかわからない。
女の人は大体美容院が好きらしいけど。
いつも行く美容院は居心地が悪い。
そこにいる人たちがなんか怖いのだ。
なのになぜかいつもそこに行く。
新規をさがそうと思うけど面倒。
そこの美容院はかなり人が多くて家族+パート?
昨日は4時にふたり帰っていった。
オーナーっぽい女の人と娘と息子っぽい人。
3歳くらいの子と婆さんがうろうろ。
「ぶーこ」という白猫もうろうろ。笑。
あと若い女の子がひとりいたな。
でも私が3時間半いた間客は私含めて3人だったな。
たまたまかな。
そこでは滅多に読まない週刊誌を読む。
なんでいつもヨン様が出てるんだろう。
奥様はヨン様が好きなんだな。
売り上げが伸びるんだろうな。
いつまで続くのかなあ。
女性週刊誌の記事っていつも同じような文体だな。
なんかうさん臭い。
人の悪口ばかり書いてると性格歪まないかな。
麻痺してるから平気かな。
週刊誌買うくらいなら文庫本買うなあ。
ストレートパーマをかけた。
なんとなくすっきり。
やっぱりサラサラは気持ちいいなあ。
高かったけど。笑。
贅沢気分で家に帰る。
似合うのか
似合わないのかわからない。
変てこな気分。。。
朝からふたりの結婚の話題。
あらら。
妊娠してたのね。
この本は不思議な本なんだね。
人の運命も変えてしまった。
ひとつの命を芽生えさせてしまった。
この本に思いを馳せる。。。
DVD 松竹 2004/11/25 ¥4,935 ロングセラーとなった書籍
テレビで言ってた台詞。。。
「親なら子供の幸せを考えるべきでしょ。
子供はね 笑う為に 生まれてきてるのよ」
なんでか母のことを思い出す。
母は父親が亡くなった時に親戚に1年預けられた。
小学1年生だった。
ちいいさな子供が4人。
その4人でくじを引いた。
くじに当たったのは2つくらい下の弟。
なのに母親はまだ小さくて可哀想だからと
弟ではなくて姉を親戚に預けた。
お風呂も入れてもらえずいつもお腹空かしていたそうだ。
ヒステリックなおばさんにいつも子守をさせられていた。
暗い海を眺めて母親を恋しがり、そして恨んでた。
なぜくじを引かせたのか。
くじに当たらなかった自分がなせ此処にいるのか。
7歳の子供は毎日毎日そのことを考えいてた。
1年経って実家に帰った時、すつかり変貌した我が子に
母親は不憫に思い 可愛がった。
でもそんなの遅すぎる。
叔母たちは母のこと とても我がままで自分勝手だと言ってた。
確かにそうだけど。
そうさせたのはおばあちゃんだよ。
でも一番可愛がられてたのは○ちゃんなんだよ。
そんなの何にもならないよ。
7歳の子供の孤独なんて誰にわかるって言うの?
おばちゃんたちはずっと母親と暮らしてたじゃないか。
父親が死んでそれだけでも哀しくて心細いのに。
くじにはずれてとても安心してたのに。
弟の代わりに親戚に預けられて。
母親に捨てられたと思い込んでた1年間。
あの時から母は笑えない子供になったんじゃないだろうか。
祖母はもっと母と対話するべきだったと思う。
母の心の傷をもっと受け止めてあげたらよかったのと思う。
おばたちは私が子供の頃養女に欲しがった。
うちはとても貧乏だったから。
母は悩んだけど私を手離さなかった。
自分がとても辛い思いをしたから。
娘に同じ思いをさせたくなかったから。
もし養女に行ってたら私はもっと根性曲がってたろう。笑。
経済的に恵まれてても心はすさんでたと思う。
やっぱり捨てられたと思うだろあな。
なんだかんだと親を恨んでも
ちゃんと傍で育ててくれたこと感謝してる。
たまに7歳の女の子のことを想う。
お酒に溺れては聞かされてた母の昔話。
あの頃 私は何歳だったろう。
何度も何度も繰り返し聞かされてたから
何年にもなる。
タイムスリップできるならあの時の海を見つめて泣いてる女の子
抱きしめてあげたいな。
恨んで恨んで でも恋しい母を想って泣いてる7歳の女の子。
思い切り抱きしめてあげたいな。
母が亡くなったのは57歳。
母は亡くなる時に50年前のあの時のこと思い出したりしたかな。
お酒を飲むといつも母親を恋しがってた気がする。
いつも母親を探し 求めてた気がする。
おばあちゃんのこと許してあげれたかな。
白石さんの本を読み。
ある人の日記を読み。
このビデオを観て。
テレビを観て。。。
連鎖する。。。
テレビで言ってた台詞。。。
「親なら子供の幸せを考えるべきでしょ。
子供はね 笑う為に 生まれてきてるのよ」
なんでか母のことを思い出す。
母は父親が亡くなった時に親戚に1年預けられた。
小学1年生だった。
ちいいさな子供が4人。
その4人でくじを引いた。
くじに当たったのは2つくらい下の弟。
なのに母親はまだ小さくて可哀想だからと
弟ではなくて姉を親戚に預けた。
お風呂も入れてもらえずいつもお腹空かしていたそうだ。
ヒステリックなおばさんにいつも子守をさせられていた。
暗い海を眺めて母親を恋しがり、そして恨んでた。
なぜくじを引かせたのか。
くじに当たらなかった自分がなせ此処にいるのか。
7歳の子供は毎日毎日そのことを考えいてた。
1年経って実家に帰った時、すつかり変貌した我が子に
母親は不憫に思い 可愛がった。
でもそんなの遅すぎる。
叔母たちは母のこと とても我がままで自分勝手だと言ってた。
確かにそうだけど。
そうさせたのはおばあちゃんだよ。
でも一番可愛がられてたのは○ちゃんなんだよ。
そんなの何にもならないよ。
7歳の子供の孤独なんて誰にわかるって言うの?
おばちゃんたちはずっと母親と暮らしてたじゃないか。
父親が死んでそれだけでも哀しくて心細いのに。
くじにはずれてとても安心してたのに。
弟の代わりに親戚に預けられて。
母親に捨てられたと思い込んでた1年間。
あの時から母は笑えない子供になったんじゃないだろうか。
祖母はもっと母と対話するべきだったと思う。
母の心の傷をもっと受け止めてあげたらよかったのと思う。
おばたちは私が子供の頃養女に欲しがった。
うちはとても貧乏だったから。
母は悩んだけど私を手離さなかった。
自分がとても辛い思いをしたから。
娘に同じ思いをさせたくなかったから。
もし養女に行ってたら私はもっと根性曲がってたろう。笑。
経済的に恵まれてても心はすさんでたと思う。
やっぱり捨てられたと思うだろあな。
なんだかんだと親を恨んでも
ちゃんと傍で育ててくれたこと感謝してる。
たまに7歳の女の子のことを想う。
お酒に溺れては聞かされてた母の昔話。
あの頃 私は何歳だったろう。
何度も何度も繰り返し聞かされてたから
何年にもなる。
タイムスリップできるならあの時の海を見つめて泣いてる女の子
抱きしめてあげたいな。
恨んで恨んで でも恋しい母を想って泣いてる7歳の女の子。
思い切り抱きしめてあげたいな。
母が亡くなったのは57歳。
母は亡くなる時に50年前のあの時のこと思い出したりしたかな。
お酒を飲むといつも母親を恋しがってた気がする。
いつも母親を探し 求めてた気がする。
おばあちゃんのこと許してあげれたかな。
白石さんの本を読み。
ある人の日記を読み。
このビデオを観て。
テレビを観て。。。
連鎖する。。。
『僕の彼女を紹介します』。。。
2005年5月2日 映画
DVD アミューズソフトエンタテインメント 2005/01/28 ¥4,935
レンタルしてきて観た。
けっこう 泣いた。笑。
悲恋ものは弱い〜。
旦那は『猟奇的な彼女』の大ファン。
なのでこの映画も観たがってた。
やっぱり前作のが好きだとか。
木の下でお爺さんが
「努力したものだけが偶然を手に入れられる」
と言う台詞が大好きなのだそう。
昔のアニメで『メイプルタウン物語』というのがあったんだけど
その中で狼の占いのお婆さんが
「運命は決められてるんじゃない。
運命は自分で切り開いていくもんなんだよ」
という台詞があってそれにいたく感動したことがある。
それと同じ気持ちなんだろうなあ。
私は前作より今回の方がいいな。
(女って悲恋が好きなのか?笑。)
好きな台詞は
「僕の魂と似た人に逢えるよ」
好きな場面は
彼女はいつも彼を振り回して痛い目に合わせてた。笑。
その度に彼は「ごめんくらい言えよ」と怒る。
彼女は「私にごめんなんて言葉はないのよっ
その言葉を聞きたかったら名前をごめんって変えるのねっ」
と毒づく。
最後のお別れの時にはじめて彼女は彼にごめんって謝る。
彼は「僕の名前は○○。そんな名前じゃないよ」
そう言って微笑む。
くぅぅぅ。
なんて憎い台詞なんだっ。笑。
やっぱり謝られるよりは出逢えてよかったよ。
ありがとうってそう言ってほしいな。
たとえ別れる運命だったとしても。
そうして前作と同じ偶然なんだか、必然なんだか
不思議な出逢いが訪れる。。。
まあそういう映画なんだけれど。
背景がとても美しい。
彼女はとても強くて素敵な女だった。
写真が出てくるんだけどそのことで揉める。
変な奴。
それでないとストーリーがおかしくなるじゃん。
そう言ってるのに納得しない。
映画のここって重要って部分が何箇所かあるんだけど
なるほど ここでこれがこの意味を持つんだって
思うのは楽しい。
韓国って強い女と弱い男のラブストーリーが多いの?
と聞かれて笑ってしまった。
そんな映画が好きな男ってマゾじゃないかな。
ふとほくそ笑んでしまう私であった。
レンタルしてきて観た。
けっこう 泣いた。笑。
悲恋ものは弱い〜。
旦那は『猟奇的な彼女』の大ファン。
なのでこの映画も観たがってた。
やっぱり前作のが好きだとか。
木の下でお爺さんが
「努力したものだけが偶然を手に入れられる」
と言う台詞が大好きなのだそう。
昔のアニメで『メイプルタウン物語』というのがあったんだけど
その中で狼の占いのお婆さんが
「運命は決められてるんじゃない。
運命は自分で切り開いていくもんなんだよ」
という台詞があってそれにいたく感動したことがある。
それと同じ気持ちなんだろうなあ。
私は前作より今回の方がいいな。
(女って悲恋が好きなのか?笑。)
好きな台詞は
「僕の魂と似た人に逢えるよ」
好きな場面は
彼女はいつも彼を振り回して痛い目に合わせてた。笑。
その度に彼は「ごめんくらい言えよ」と怒る。
彼女は「私にごめんなんて言葉はないのよっ
その言葉を聞きたかったら名前をごめんって変えるのねっ」
と毒づく。
最後のお別れの時にはじめて彼女は彼にごめんって謝る。
彼は「僕の名前は○○。そんな名前じゃないよ」
そう言って微笑む。
くぅぅぅ。
なんて憎い台詞なんだっ。笑。
やっぱり謝られるよりは出逢えてよかったよ。
ありがとうってそう言ってほしいな。
たとえ別れる運命だったとしても。
そうして前作と同じ偶然なんだか、必然なんだか
不思議な出逢いが訪れる。。。
まあそういう映画なんだけれど。
背景がとても美しい。
彼女はとても強くて素敵な女だった。
写真が出てくるんだけどそのことで揉める。
変な奴。
それでないとストーリーがおかしくなるじゃん。
そう言ってるのに納得しない。
映画のここって重要って部分が何箇所かあるんだけど
なるほど ここでこれがこの意味を持つんだって
思うのは楽しい。
韓国って強い女と弱い男のラブストーリーが多いの?
と聞かれて笑ってしまった。
そんな映画が好きな男ってマゾじゃないかな。
ふとほくそ笑んでしまう私であった。