猫の気持ち。。。
彼女は彼に放置プレイをされている。

男の常套文句。

『仕事が忙しい』

それでも彼は彼なりに努力はしている。

彼女もそれは知っている。

久しぶりに会った時、彼はいつもと変わらない。

ずっと会ってたような態度を取る。

彼女はそれがなんとなく不満だった。

だけど、久しぶりなのだから楽しく話したいと思っていた。

なのに彼は突然、話を変えた。

彼女は拗ねた。

直接の原因は彼が話しを変えたこと。

だけど、それくらいで不満に思う自分に彼女は違和感を覚えた。

ずっと考えて彼女は気付いた。

彼女は彼に頭を撫でて欲しかったのだ。

お利口にずっと待ってたのに頭を撫でてくれなくて拗ねたのだ。

原因がわかって彼女の不満は消えた。

目先の原因の向こうにホントの原因がある。

彼女は少し安心して背中を丸めて眠りに就いた。
徒然。。。
毎日、メルマガが届く。

その言葉で元気になったり、癒されたりする。

私はどうも誰かにアドバイスされるとそれを実現したいと思うらしい。
その人に応えたいと思うらしい。

でも自分の力量なんてタカが知れてる。
いつも頑張るけど、無理することになる。

でも誰かに好かれたくて、嫌われたくなくて進化したいと思う。
今の自分は嫌で、良い人になりたいと思ってしまう。

良い人になりたがってる自分とそれを嫌ってる自分がいる。

ある日のメルマガに『人は喜ばれる存在』になる為に生まれてきたと書いてた。
誰かに喜んで貰える存在になりたい。
ほんとにそう思う。

だけど、自分がそれを目指してしまうと無理することになる。
いつも何かを目指しては挫折する。

自分はなんて情けないんだろうと落ち込む。

ある人に「笑う努力をしている」と言ったら笑われた。
「笑いたければ笑う。笑いたくなければ笑わない」
その人はそう言った。

でもその人は私みたいに怒ることも少ないと言う。
私はかなりの短気で怒りんぼで不満が多い。
その人もその事を私にいつも言っていた。

だから私はなるべく怒るよりは笑えるように努力したいと思ってた。
笑われたことでとても複雑だった。

進化はしたい。
でも自分の事はわかっていたい。

どうしたらいいんだろう。

バランスがいまいちよくわからない。

わかってるのは、自分が我慢強いこと。
我慢が無理してるってこと。
無理が努力を台無しにすること。

鏡を見るのが嫌い。

どうしたら鏡を見ることが好きになれるんだろう。





私という人間は・・・
複雑なのか
単純なのか

何がしたいんだろう。
何を求めてるんだろう。

頭の中をくるんくるん。
心の中をくるんくるん。

なんで順番なんかあるんだろう。
みんな同じじゃいけないんだろう。

くるんくるん。
くるんくるん。

ただ・・・
大好きだけじゃいけないのかなあ。

目標。。。

2005年11月11日 恋愛
☆☆☆
可愛い女でいること。
☆☆☆
温かくいること。
☆☆☆
たくさん笑うこと。
苦しい時は癒してくれる人に。
退屈な時は楽しい人に。
寂しい時は愛をくれる人に。
自信がない時は励ましてくれる人に。

その時々に必要な人に
逢わせてくれてありがとう。

優しい気持ち
温かい気持ち
柔らかい気持ち
教えてくれてありがとう。。。

*** ゆみゆみ様 ***

   リンクありがとうございます。
   日記読ませていただきますね。
   よろしくお願いします。
どこまでが甘えで
どこまでが我侭なんでしょ。
その境界線はむずかしいよね。

友達がそう言った。

私は甘えるのも我侭言うのも下手だから
めちゃめちゃ境界線なんてわからない。

三角関係で悩んでる人の彼女は
私からしたら我侭超えてるだろうと思うけど
ふたりの男と楽しく付き合いたいなんて。。。
なんで男ふたりは彼女から離れられないんだろ。

彼曰く彼女がすごく甘えてきて。
時には大泣きし、時には怒り。
どうしても離れられないらしい。
正に小悪魔なんだろうな。

第三者から見たら誰もがそんな女と別れろと言う。
なのに男はふたりとも離れられない。
ある意味甘え上手の我侭上手なんだろうな。

女はいつだって女なんだから
楽しい時間を持つために
甘えと我侭を上手にだせたらいいのだろうけど。

すぐ境界線なんて考えてしまうようでは
到底無理なんだろうな。

せめて可愛い女だねって言われるようにしたいかな。
人としての自分って好きだ。
だけど女としての自分も好きだ。

「妻」としての部分も大切。
「母」としての部分も大切。
「嫁」としての部分も大切。

だけど女としての自分が好きだ。

どこで女を感じるか。
お洒落によるのか。
恋によるのか。
セックスによるのか。

それは人それぞれだろうけど。
ただね。
ただ女を感じていたい。
それだけは確か。

自分は女なんだなって喜んでいたい。。。
空に目線を向けると
どこまでもどこまでも青い空に
楽しそうに気持ちよさそうに
スイスイ飛び回ってる鳥がいる。

私がじーーっと眺めてると
ふっと気付いて肩に止まってくれる。
スリスリと身体を摺り寄せてくれる。
その愛らしさに捕まえたくなる。

それに気付くかのように鳥はまた
大空に舞い上がっていく。
そして疲れるとまた私の肩に止まる。。。
私はまた愛しくて愛しくて捕まえたくなる。
いつでも抱けるように籠の中に閉じ込めたくなる。
そんなことしたら死んじゃうのにね。

そうだよ
そう言ってるかのようにまた空に羽ばたく鳥。
自由がいいんだよ。
自由が一番なんだよ。
そう言ってるかのように空を舞う。

いいよ。
自由に空を飛べばいいよ。
けれど
私のことも忘れないでね。
私の肩に止まってる時も自由を感じてね。

空を飛んでる自由さも
私の傍にいる自由さも
すべて受け入れてね。。。
彩

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