彼女の素敵なとこ。。。
2005年4月23日昨日逢った日記友達。
レストランにはいり、席に座る。
ウェイトレスがグラスにお水を注ぐ。
彼女はハキハキと「ありがとう」を言う。
心の中で小躍りする私。笑。
前から彼女に惚れてたけどますます惚れた。
私も負けずに「ありがとう」を言うのだけれど
慣れないし、恥ずかしい〜。
いつも「どうも」だからもごもごしてしまう。
彼女は料理が運ばれてくる時も水のお代わりの時も
はきはきと「ありがとう」を言う。
それがとても自然。
とてもたくさんの「ありがとう」が気持ちよく
彼女の口から飛び出す。
彼女はネットの中でも前から「ありがとう」の多い人。
それは彼女にはあたり前のことなのかもしれない。
ふと旦那のことを思い出す。
彼もまた「ありがとう」の多い人。
まだ結婚する前、付き合ってた時。
私は彼が好きだったけど嫌いだった。笑。
彼はとてもお馬鹿に見えたから。
後で思えばそれは気難しい私を笑わせようと
わざとはしゃいでたんだろうなあ。
相手を笑わせることが彼の趣味だったから。
私はとてもひねてたからそういう彼をバカにしてたな。
私の方がものすごい馬鹿だと思う。
そんな私にも気付いてたことがあった。
それは道路の料金所での彼の態度。
料金を払った後、ものすごく元気よく「ありがとう」を
言うのだ。
私はその元気良い「ありがとう」に惚れた。笑。
遠距離になり、一時別れた時にお見合いをした。
見合い相手と行った所が彼と行った場所で
私は思い出して泣いてた。笑。
見合い相手は気付かなかったみたい。
料金所で見合い相手はただ黙って料金を支払ってた。
それを見てまたまた泣いた。
やっぱり別れられないよ。
彼が大好きだよ。
だから速攻家に帰ってから電話した。
やっぱり別れるのは嫌だよ。
彼は戻ってきてくれた。
結婚すると彼の悪い所も目に入り、冷たさを感じた。
仕事に追われ、ますます離れていったから
私も離れていったけれど。
だんだんと私の頭が柔らかくなってくると
彼のことも許せるようになってきた。
嫌いだった頃のことは思い出せないけれど
最近は彼の「ありがとう」の多さに気付く。
一度嫌いになってしまうともう前のように愛せないけど
家族として大切な人だと思う。
人として大好きな人だと思う。
私自身も「ありがとう」の多い人間になりたいと思うけれど
こうやって「ありがとう」を多く使ってる人の傍にいれること。
それは本当に素敵なことだと思う。
私はこれからもこういう素敵な人たちとたくさん出逢いたい。
そして私もそのお裾分けをして貰って素敵になりたいな。
好きな人が増えて、好きな所がどんどん増えていくって
本当に嬉しい。
単純な私は大喜びして帰ってきたのであった。
(やっぱり 帰りに道に迷ったけれど。ちゃん。ちゃん。笑。)
レストランにはいり、席に座る。
ウェイトレスがグラスにお水を注ぐ。
彼女はハキハキと「ありがとう」を言う。
心の中で小躍りする私。笑。
前から彼女に惚れてたけどますます惚れた。
私も負けずに「ありがとう」を言うのだけれど
慣れないし、恥ずかしい〜。
いつも「どうも」だからもごもごしてしまう。
彼女は料理が運ばれてくる時も水のお代わりの時も
はきはきと「ありがとう」を言う。
それがとても自然。
とてもたくさんの「ありがとう」が気持ちよく
彼女の口から飛び出す。
彼女はネットの中でも前から「ありがとう」の多い人。
それは彼女にはあたり前のことなのかもしれない。
ふと旦那のことを思い出す。
彼もまた「ありがとう」の多い人。
まだ結婚する前、付き合ってた時。
私は彼が好きだったけど嫌いだった。笑。
彼はとてもお馬鹿に見えたから。
後で思えばそれは気難しい私を笑わせようと
わざとはしゃいでたんだろうなあ。
相手を笑わせることが彼の趣味だったから。
私はとてもひねてたからそういう彼をバカにしてたな。
私の方がものすごい馬鹿だと思う。
そんな私にも気付いてたことがあった。
それは道路の料金所での彼の態度。
料金を払った後、ものすごく元気よく「ありがとう」を
言うのだ。
私はその元気良い「ありがとう」に惚れた。笑。
遠距離になり、一時別れた時にお見合いをした。
見合い相手と行った所が彼と行った場所で
私は思い出して泣いてた。笑。
見合い相手は気付かなかったみたい。
料金所で見合い相手はただ黙って料金を支払ってた。
それを見てまたまた泣いた。
やっぱり別れられないよ。
彼が大好きだよ。
だから速攻家に帰ってから電話した。
やっぱり別れるのは嫌だよ。
彼は戻ってきてくれた。
結婚すると彼の悪い所も目に入り、冷たさを感じた。
仕事に追われ、ますます離れていったから
私も離れていったけれど。
だんだんと私の頭が柔らかくなってくると
彼のことも許せるようになってきた。
嫌いだった頃のことは思い出せないけれど
最近は彼の「ありがとう」の多さに気付く。
一度嫌いになってしまうともう前のように愛せないけど
家族として大切な人だと思う。
人として大好きな人だと思う。
私自身も「ありがとう」の多い人間になりたいと思うけれど
こうやって「ありがとう」を多く使ってる人の傍にいれること。
それは本当に素敵なことだと思う。
私はこれからもこういう素敵な人たちとたくさん出逢いたい。
そして私もそのお裾分けをして貰って素敵になりたいな。
好きな人が増えて、好きな所がどんどん増えていくって
本当に嬉しい。
単純な私は大喜びして帰ってきたのであった。
(やっぱり 帰りに道に迷ったけれど。ちゃん。ちゃん。笑。)
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