ISBN:4043720033 文庫 白石 一文 角川書店 2005/01 ¥620

やっぱり白石一文さんは満腹。笑。
難しいんだけど美味しかった。
満足。満足。

今日は社員のUくんは休みなので少し話しをする。
前はとっつきにくいと言われたけど
今日は「変わってるから」と言われた。
それは本人の実感?
それとも誰かがそう話してた訳?
突っ込むとちょっとしどろもどろ。

えーい。
人のこと噂するのはかまわないから。
私の耳には入れるな。
誰の台詞か勘繰ってしまうだろ。

一生懸命Uくんの馬鹿話についていけるように
努力したと言うのに。
まったく 口の軽い男だ。

そんな事 考えるのも嫌なのでせっせと本を読む。
ひとりぽっちの留守番は本を読むのに丁度良い。
一冊 読めてしまった。

本当に大切なものって何だろう。
主人公はそれを見つけたけれど。

子供の頃から彼もずっと探してたらしい。
それが見つかったのかな?

なにかを得ることはなにかを失くすこと。
なにかを失くすことでなにかを得る。
その繰り返し。。。

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彩

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