がんばっていきまっしょい?.。。。
2005年9月15日 心模様
最終回。。。
いやあ感動した。笑。
このドラマ2回しか観てないけど。
素敵な言葉の多いこと。
お気に入りシーンはふたつ。
「ありがとう」
これ伊予弁って言うのかなあ。
松山弁なのかなあ。
このアクセントがすごくよかった。
男子ボートの準決勝。
いいとこまで行ったのにミスした後輩。
決勝には進めなかった。
しばらく黙ってたキャプテン。
「すみません。俺のせいで」と謝る後輩に
「ありがとう。一緒に漕いでくれてありがとう。」
「この悔しさを来年お前が晴らしてくれ。」
そう言ってオールを渡す。
こういう時って絶対「ありがとう」って言えないよなあ。
何年か前、バドミントンでどうしても優勝したかった時。
ペアで組んだ人に「ありがとう」って言った事がある。
後にも先にもあんなにペアに感謝したことはない。
いつも指導者にポロくそに言われてて。
いつも見返してやると思ってた。
才能の在る者とない者の扱いの差。
才能だけじゃなくて性格までも否定されてたなあ。
悔しくて悔しくてどうしても勝ちたかった。
ランク別大会。準優勝でもランクはあがるけど。
優勝しなくちゃ意味がない。
あんたなんか上にあがれる実力なんかないとまで言われた。
それでも感謝もしてる。
下手くそな私が少しはましになれたから。
落ちこぼれの私でもやればできるって証明できたから。
だからみんなのように嫌いにはなれない。
わかってるのに人を傷つける言葉ばかり吐いてしまう人。
不器用で損な人だなあと思うから。
悪口言いたくないから会いたくはない。
あの頃ものすごくきつかったけどものすごく楽しかったな。
そういうことを思い出した。
おばさんの青春も青春なのかな?笑。
もうひとつのシーン。
腰を痛めてキャプテンの悦子が試合に出れなくなった。
みんな悦ねえがいないからって試合前に不安になる。
そこに悦子が言う台詞。
* 言い訳は私が許さん。
* 逃げとるだけや。レース前の緊張や不安から逃げてるだけや。
* 私もそうやったからわかる。
* 腰が悪いから。運が悪いから。可哀想やとか。
* 今一生懸命やらんでいい理由探してただけ。
* 今 一生懸命やらな。 今 がんばらな。
*言い訳したらいかんのよ。
* みんなは今 漕げるよ。頑張ってよ。できるよ。
* あんなに練習したきたんやもの。
*みんなならできる。絶対 できるよ。
さすがキャプテンやねって褒める先生に悦子が言う。
そんな立派なもんやないです。いっぱいいっぱいです。
胸がチクチク痛いです。
*ただ ただ 漕ぎたいです。
自分が一生懸命頑張ってきたのに試合に出れない。
そのもどかしさはすごいわかる。
小学生の時に経験したことがある。
あれから私は一生懸命頑張るのを辞めた。
それからいつもいつも言い訳してたなあ。
(今もしてるけど。笑。)
何十年ぶりかでものすごく一生懸命頑張ったなあ。
頑張っててしんどい時に「頑張れ」と言われるときついから。
「これ以上まだ頑張れ言うのかっ」と嫌な思いしてたから。
「頑張れ」は嫌いな言葉だったけど。
頑張りすぎてる人には言いたくない言葉だけど。
その言葉が生きる時は使わないといけないなあ。
頑張らないといけない時は頑張らないと。
言い訳したらだめだなあ。
久々いいドラマだったなあ。
いやあ感動した。笑。
このドラマ2回しか観てないけど。
素敵な言葉の多いこと。
お気に入りシーンはふたつ。
「ありがとう」
これ伊予弁って言うのかなあ。
松山弁なのかなあ。
このアクセントがすごくよかった。
男子ボートの準決勝。
いいとこまで行ったのにミスした後輩。
決勝には進めなかった。
しばらく黙ってたキャプテン。
「すみません。俺のせいで」と謝る後輩に
「ありがとう。一緒に漕いでくれてありがとう。」
「この悔しさを来年お前が晴らしてくれ。」
そう言ってオールを渡す。
こういう時って絶対「ありがとう」って言えないよなあ。
何年か前、バドミントンでどうしても優勝したかった時。
ペアで組んだ人に「ありがとう」って言った事がある。
後にも先にもあんなにペアに感謝したことはない。
いつも指導者にポロくそに言われてて。
いつも見返してやると思ってた。
才能の在る者とない者の扱いの差。
才能だけじゃなくて性格までも否定されてたなあ。
悔しくて悔しくてどうしても勝ちたかった。
ランク別大会。準優勝でもランクはあがるけど。
優勝しなくちゃ意味がない。
あんたなんか上にあがれる実力なんかないとまで言われた。
それでも感謝もしてる。
下手くそな私が少しはましになれたから。
落ちこぼれの私でもやればできるって証明できたから。
だからみんなのように嫌いにはなれない。
わかってるのに人を傷つける言葉ばかり吐いてしまう人。
不器用で損な人だなあと思うから。
悪口言いたくないから会いたくはない。
あの頃ものすごくきつかったけどものすごく楽しかったな。
そういうことを思い出した。
おばさんの青春も青春なのかな?笑。
もうひとつのシーン。
腰を痛めてキャプテンの悦子が試合に出れなくなった。
みんな悦ねえがいないからって試合前に不安になる。
そこに悦子が言う台詞。
* 言い訳は私が許さん。
* 逃げとるだけや。レース前の緊張や不安から逃げてるだけや。
* 私もそうやったからわかる。
* 腰が悪いから。運が悪いから。可哀想やとか。
* 今一生懸命やらんでいい理由探してただけ。
* 今 一生懸命やらな。 今 がんばらな。
*言い訳したらいかんのよ。
* みんなは今 漕げるよ。頑張ってよ。できるよ。
* あんなに練習したきたんやもの。
*みんなならできる。絶対 できるよ。
さすがキャプテンやねって褒める先生に悦子が言う。
そんな立派なもんやないです。いっぱいいっぱいです。
胸がチクチク痛いです。
*ただ ただ 漕ぎたいです。
自分が一生懸命頑張ってきたのに試合に出れない。
そのもどかしさはすごいわかる。
小学生の時に経験したことがある。
あれから私は一生懸命頑張るのを辞めた。
それからいつもいつも言い訳してたなあ。
(今もしてるけど。笑。)
何十年ぶりかでものすごく一生懸命頑張ったなあ。
頑張っててしんどい時に「頑張れ」と言われるときついから。
「これ以上まだ頑張れ言うのかっ」と嫌な思いしてたから。
「頑張れ」は嫌いな言葉だったけど。
頑張りすぎてる人には言いたくない言葉だけど。
その言葉が生きる時は使わないといけないなあ。
頑張らないといけない時は頑張らないと。
言い訳したらだめだなあ。
久々いいドラマだったなあ。
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