正しいことだけが出来たら苦労しないもの。。。
2006年2月14日 心模様
男友達はまたまた修羅場。
彼は賢くて的確に判断できる人。
アドバイスを受けるといつも感心する。
その彼でも自分の恋愛になると
別人のようにうろたえる。
同じことの繰り返し。
彼も私もすごくよくわかってる。
彼は色々な人に相談する。
22歳のバツイチの女の子は
彼の為にとても憤慨する。
10人居れば10人がそんな女と別れろと言う。
だけど既婚だけど彼女のいる彼には
彼氏がほしいという彼女を責められない。
ただ問題なのは彼は相手の男を知っていて
その男がだいっ嫌いなのだ。
だいっ嫌いな男と女を共用することのおぞましさ。
それが彼を苦しめる。
彼は別れたいけれど
彼女はしがみついて来る。
誰に聞いても答えは同じ。
みんなが正しい答えを言う。
だけどそのとおりに出来ないのが人間。
色々な感情を持つ人間だから。
頭と心の中は違うから。
それを誰が責められる?
正しいことしかやってこなかった人間がいる?
間違ったことしたことのない人間がいる?
人を責めるってことはすごく傲慢なことだと想う。
私は人も自分もよく責める。
正義感が強いなんか想わないことだ。
自分が正しいと想わないことだ。
責める時は自分は傲慢なんだと想いながら
責めることだ。
傲慢になりたくないから
私はなるべく責めるのはやめよう。
それでも人間だから責めちゃうけど
それはそれで受け入れよう。
想うことは人にも自分にも優しくなりたいなと言う気持ち。
彼のことも腹が立たないし
彼女のことも腹が立たない。
問題は正しいとか間違ってるとかじゃないから。
温かい気持ちでいつもしたい。
それだけが大事。
彼は賢くて的確に判断できる人。
アドバイスを受けるといつも感心する。
その彼でも自分の恋愛になると
別人のようにうろたえる。
同じことの繰り返し。
彼も私もすごくよくわかってる。
彼は色々な人に相談する。
22歳のバツイチの女の子は
彼の為にとても憤慨する。
10人居れば10人がそんな女と別れろと言う。
だけど既婚だけど彼女のいる彼には
彼氏がほしいという彼女を責められない。
ただ問題なのは彼は相手の男を知っていて
その男がだいっ嫌いなのだ。
だいっ嫌いな男と女を共用することのおぞましさ。
それが彼を苦しめる。
彼は別れたいけれど
彼女はしがみついて来る。
誰に聞いても答えは同じ。
みんなが正しい答えを言う。
だけどそのとおりに出来ないのが人間。
色々な感情を持つ人間だから。
頭と心の中は違うから。
それを誰が責められる?
正しいことしかやってこなかった人間がいる?
間違ったことしたことのない人間がいる?
人を責めるってことはすごく傲慢なことだと想う。
私は人も自分もよく責める。
正義感が強いなんか想わないことだ。
自分が正しいと想わないことだ。
責める時は自分は傲慢なんだと想いながら
責めることだ。
傲慢になりたくないから
私はなるべく責めるのはやめよう。
それでも人間だから責めちゃうけど
それはそれで受け入れよう。
想うことは人にも自分にも優しくなりたいなと言う気持ち。
彼のことも腹が立たないし
彼女のことも腹が立たない。
問題は正しいとか間違ってるとかじゃないから。
温かい気持ちでいつもしたい。
それだけが大事。
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