私はかなりの短気なので
結構イライラする。

イライラしはじめると
どんどんイライラ感が強くなる。

あまりにイライラする時は
「カルシウム錠」を飲むことにしている。

そうするとイライラがすこし収まるのだ。
これはお勧め。

ずっと前にカーラジオを聴いてたら
ユーミンがお勧めしてたのだ。

イライラ感だけではなくて
よく寝てる時に足がつったりすると言うけれど
その「つる」にも効く。

知り合いの人が足がつって痛いと言ってたので
「カルシウム錠」を進めたら
毎晩あったのに綺麗になくなったそうだ。

つりやすい人にもお勧め。

まあイライラ感の場合は気休めも
入るのかもしれないけれど
ほんとにかなり落ち着く。

イライラしてる時はカルシウム不足だから
カルシウムをたくさん摂ってね。

今日もたくさん笑えるように。。。

我が家は毎日新聞を取っている。
それに「受話器の向こうから」というコラムがある。

小学三年生の女の子が電話をかけてくる。

「私学校で友達にいじめられてる気がするの」

話の内容を聞くと運動場で名前を呼んだのに
返事をしてくれなかった。

男の子とぶつかった時に謝ってくれなかった。

『いじめだ。絶対』

そういいきる女の子。

「貴方の声はお友達に聴こえたのかしら？」
「相手の顔を見て大きな声で呼んでみましょう」

「相手だって痛かったかもしれない。貴方も謝ってないでしょ」
「貴方が謝ってたら相手も謝ったかもしれないわよ」

『そっか。仲良くするには自分もなにかしたり
　話してみたりことが大切なんだね』

子供の頭は柔らかい。

絶対いじめだと思い込んでいたことが
発想の転換を聞くことで
そうじゃないって素直に受け止められる。

大人になると思い込むと視野が狭くなって
頭もガチガチに固くなる。

自分がこうだと決め付けてしまった相手のことも
もしかしたら「こうかもしれない」「ああかもしれない」
色々な可能性を頭に描いてまず確かめてみよう。

話しができるなら話をしてみよう。
勝手に決め付けるのはやめよう。

リアルでもネットでも誤解だったことが多い。
もっと話しをしてればここまでこじれなかったってことが多い。

それが何度も重なると確信犯だけれど
まずは頭を柔らかくして捉えよう。

頑固で意固地な私はまだまだ頭が柔らかくないのだ。
「脳」を揉みほぐさなくちゃ。。

「脳のストレッチ」と「身体のストレッチ」両方しなくちゃね。

先日友達と喧嘩した。
喧嘩と言ってもいつも私が一方的に切れる。
これは直さないとだめだなあ。

だって友達は宝くじが当ったら
お金に困ってる人にあげるって言うから。
お金に困ってる人間にお金上げたら
余計だめになるよみたいな

お金をポンとあげることは
世の中は楽して生きていけることを教えることになる。

一生懸命働いて苦労して
お金は手に入るってことが頭にないと
怠け者になるだけだ。

お金は怖い。
簡単に手に入ると思っちゃいけない。

どうでもいい話で喧嘩するなんて・・・(笑

私も自身もそうだ。
私は在る人が私に対して
優しくあり続けたらなめてしまう。
甘えてしまう。
どんどんわがままになってしまう。

友達で奥さんと彼女が酷いなあと思う人がいる。
もともとの性格がきつい性格なのもあるだろうけれど
この男めちゃめちゃ優しいのだ。
怒ってもすぐ許してしまう。
だから話しを聞いてると舐められてるなと思う。

その人は優しくすることで自分から離れないように
自分をもっと好きになってもらえるように努力してるけど
いつでも見返りを求めているから
それは相手に伝わるんだろうなあ。
ものすごく軽い扱いをされている。

犬だってちゃんと躾けなければ飼い主に噛み付く。
飼い主を馬鹿にする。

人に優しくすることは基本だけれど
時にはそれが却って相手をダメにすることもある。

そういうの見極めるのは難しいけれど
なんでもかんでも優しくするのは考えものだ。

人間はそういう仕組みに作られているから。
バランスが必要。

優しさは時には人をだめにする。。。

たまに観てるのが芸能人の
社交ダンス大会？

プロと組んで点数を競い合う。
この間は低得点二組が落とされていた。

社交ダンスって難しいと思う。
指を動かすのも難しいけれど
体全体を動かすのはもっと難しい。

今回は3回戦。
6組のうち1組が落ちる。

腰を痛めたり、膝に水が溜まったり
日頃動かさない筋肉を使ってるから
大変そうだ。

短期間でステップを覚えるのも大変だろうなあ。
毎回毎回踊りも変わるのだから。

頑張ってる人を見るのはやっぱりいいな。
自分も頑張らなきゃって元気が出る。

私も右手が痛い。
Pianoを弾いてないと平気なんだけど
弾くとなんか痛くなってしまう。

やり始めって何でも壁が大きいなあ。

慣れてくるとチカラの抜き加減もわかってくるんだろうけど
何でも最初は大変。
それでも頑張ってるうちになんとかなるものだ。

出来た時の喜びってほんと何度味わってもいい。
そういう気持ちはずっと持ち続けたいなあ。

今楽器ブームなんだそうだ。
知らなかった。
テレビではサックスとかギターとか。
ウクレレとかが流行りとか。

あらPianoはないのね。
でかいもんなあ。
なかなか独学ではできないし。

ただカラオケとかで歌を歌うだけではなくて
なにか楽器を吹いたり、弾いたりしたいのは
何の作用があるんだろう。

私は昔から音符が読めなくて
ずっと読めたらいいなあとか思ってたので
なんかとても新鮮な感じ。

小学生の時うちの学校には鼓笛隊があって
私は楽なタンバリンのテストを受けたけど
見事に落ちてその他大勢の笛だった。

女の子の人気はバトントワラで
バトンに選ばれた女の子はとても自慢気だった。
私たちもバトンを借りて回したりしたものだ。
結構上手にできたんだけどな。
バトンを受ければよかった(笑)

楽譜の読めない私は特訓されたっけ。
曲が吹けた時はものすごく嬉しかったなあ。
今でもあの時の曲は吹けるかもしれない。

なんかすっかり忘れてたことを思い出した。
今は鼓笛隊なんかないんだろうなあ。

Piano　頑張ろう〜♪

「2007年問題」と言うのがあるらしい。
来年定年を迎えるサラリーマンが最高数らしい。
退職金で潰れそうな会社も出てくるらしい。

この時　家庭も危機が多いと考えられている。

テレビで定年後妻に捨てられないようにする
「全国亭主関白協会」の取材をしてた。

亭主関白になると言うのではなくて
妻に捨てられないように学ぶ会。

全国亭主関白3原則というのが
「ごめんなさい」をためらわずに言おう。
「ありがとう」をためらわずに言おう。
「愛してる」を照れずに言おう。

この会には初段から9段まであって
最高位の9段が「愛してる」を照れずに言える人だった。

この会で学んでると奥さんとだんだん上手くいくらしい。

なんだかすごく面白かった。

やっぱり離婚が多い夫婦って「ごめんなさい」も「ありがとう」も
ないんだなあ。

「愛してる」はなかなか言えないにしろこのふたつは言おうと思えば
いくらでも言えるのになあ。

今本当に熟年離婚が増えているらしい。
妻が夫を捨てるのだ。

見ていて思うのは会話の無いこと。
やっぱり会話はとても必要だと思う。
相手に対する感謝の気持ちも大切だと思う。

別に夫婦に限らないけれど
人と人の繋がりって「ごめん」と「ありがとう」があれば
なんとかなると思うな。

そのふたつの言葉は毎日多く使いたいなと想う。。

何でもそうなんだろうけど
チカラを入れる所と抜く所が難しい。
私はチカラを抜くのがとても下手だ。

仕事でも一日立ち仕事だったから
上手にチカラを抜いてないと
いつも肩こりが激しかった。

スポーツもそう。
チカラを入れてばかりだと怪我をする。
反動をつけなければいけない。

今やってるPianoもそうみたい。
とってもチカラがはいってるから
手を傷めてしまった。

ただチカラ任せに押すだけでは
音をだしてるだけで
曲になってないんだろうなあ。

2月からPianoを習いはじめて
はじめてチカラ加減というものを知った。
おそっ・・・

私はどっちかと言うと常に緊張している。
寝てる時も足が突っ張ってたりする。
弛緩しなくちゃと想うけどなかなかできない。
癖になってしまってる。

一時は仕事のストレスで顔面に激痛が走り
毎日とても辛かった。
弛緩剤を注射してもらって最初はよく効いたけれど
だんだんと効かなくなった。

毎日痛み止めで凌いでいたけれど
それもだんだん効果時間が短くなっていった。

病院もあちこち回ったけど激痛は取れなかった。
色々な病名を言われた。
医者に頼るのはやめた。

その激痛の元は神経の圧迫だと思った。
神経の圧迫は肩凝りから来ていると思った。
肩凝りは血流の悪さからきている。
じゃあ血流を良くしよう。

インターネットで調べて一番いいのが香酢と思った。
香酢でも一番いいのを探した。

その香酢カプセルを飲み始めて3日で激痛が消えた。
激痛が始まってから2ヶ月・・・
もっと早く頭を使えばよかったと後悔した。
でもいい経験になった。

でも緊張ばかりしてる私はいまだに肩凝りが治らない。
香酢を飲んでるから激痛はもうないけれど
神経の痛みはずっと続いてる。

もう少しチカラが抜けるといいのに。
精神的にはすごくチカラが抜けたとは思うけれど
身体はこんなにバリバリではまだまだなんだろうなあ。

リラックスができない。
無意識にどこかにチカラを入れている。

Pianoを弾くことで身体のチカラを抜くことを
覚えられたらいいなと想う。

せめて寝てる時くらいチカラは抜きたいものだ。

お気に入り番組に「こたえてちょーだい」がある。
これは馬鹿馬鹿しくてかなり面白い。
視聴者の再現ビデオなので頷けることが多い。

昨日は「幸せなブス」特集だった。
ブスな女の子が主人公のドラマが始まるから。

「こたちょ」では
自分のことすごいブスだと想ってたのに
イケメンの彼と結婚できた人がいた。

途中彼が浮気してると思いこんで
それでも自分がブスだから仕方がないと
我慢していた。

でもそれは誤解だったというオチだった。
とても愛されてて指環を貰ってた。

私はお世辞にも綺麗だとは言えないし
可愛く生まれたかったなと今だに想うけど
自分をブスとも想わない。

中学、高校の頃はほんとブスでデブだった。
そんな自分が嫌いだったなあ。
心がとてもブスだった。

社会に出てからダイエットしてちょっとお洒落したら
男の子に告白されたっけ。
その時分私は気持ち的に幸せだったから。
多少可愛く映ったんだと想う。

自分はブスだからって何でもマイナスに捉えるのは
おかしいと想う。

以前デブだからと自分の事を卑下してたけど
それをしなくなって明るく生きるようにしたら
急にもてて愛されて結婚したという女の人のことが
テレビに取り上げられてた。

その彼女はカウンセラーとなって自分が
デブだと思い込んでる人の気持ちを軽くしてた。

外見は嗜好のひとつとして大事ではあるけれど
やっぱり中身だと想うなあ。

特に女は「笑顔」これに限る。
泣いたり怒ったり色々な感情も出しながら
普段はにこにこと笑ってる。

これがいちばんいいと想うなあ。

にこにこ笑っていられるように
自分を好きになったり、ダイエットしたり
お洒落したり、努力したりしてる。

一生懸命やって笑ってる。

一番いけないことは自分を卑下すること。
これは心も身体もブスにしてしまう。

にこにこして一生懸命やってる者に対して
「ブス」なんて想う奴はそいつがブスなんだと想う。

「ブス」という名称はトリカブトの根のことを「ブス」と言い
これを食べると無表情になってしまうことから
無表情な顔のことを「腑子」と呼ぶようになったらしい。

だから表情豊かな人は「ブス」じゃない。

自分を卑下しないこと。
自分を好きで居ること。

今は良く笑ってる。
今はとても愉しい。

追記

「ブスの瞳に恋してる」を観た。
さほど面白いほうでもないけど・・・
彼女のバイトしてるお店で色紙を飾ってるんだけど
『笑うブスには福来る』の文字には笑った。

ほんとそう。
笑ってたら福がどんどんやってくるんだよ。

脚本は「マギー」と言う人。
どんな人なんだろうとちと想った。

日記を書きはじめて1年と8ヶ月。
10万を目標に頑張ってきたので
達成できてとても嬉しい。

ほんとに私は飽き性の根性なしで
何でも中途半端に辞めてしまうけど
この日記だけは続けることができて嬉しい。

最初は記録として残しておきたかっただけなのが
なんだか方向性がずれてしまって
今だに悩んでいるけれど
自然に任せることにした。

書き初めの頃の日記なんて
消してしまおうかと何度も想ったけれど
それも私だから。

ここでは自分っていうものがどう変化していくのか
探ってみるのもいいなと想っている。

たまに「良い子ちゃん日記」だなと悩むこともあるし
優しい人とか言われるとすごい困ってしまうこともある。

色々な人と出逢って色々な人と別れた。
突然リンクをはずされて「なにか悪いことしたのだろうか」
と悩んだこともある。

リンクすることやはずすことも悩むことが多い。
縁があってリンクすることになったのだから
できたら仲良く付き合っていきたいけれど
そうもいかなくなってしまう。

本当に色々あったなあと想う。

色々な人から温かい言葉をいつも貰えて
本当に幸せだなあと感じられる。

ほとんど自分で踏んでいるので
たいしたことはないけれど
それでも来てくれてる人がいる。

本当に感謝、感謝です。

リンクしてくれてる方も
とおりすがりの方も
私の日記を読んでくださって本当に
ありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。

皆様に素敵なことがたくさん起こりますように☆.:*:・’゜’

人になにかをしてあげた時に
見返りを求めない人はいるだろうか？
そんな人はひとりもいない。
それだけ人は欲深い。

した分返してほしいとは想わないけれど
したことを当たり前のように想われると
もうその人になにかをしてあげたくなくなる。
それが人間の本性だと想う。

なにかしてあげて相手が喜んでくれるから
またなにかしてあげたくなっちゃう。
それが人間の本性だと想う。

私はそう。
すごく心の狭い人間だから
当たり前の顔をされたらもうしない。
嬉しそうにしてくれたら
単純だから無理してでも奉仕してしまう。

喜んでくれてるのを観るとこっちまで嬉しくなる。
だから何にでもすぐ喜ぶ人が大好きだ。

心の中では喜んでいたとしても
顔に出さないでむっつりしてる人は損だと想う。

私は人にして貰ったらすごく喜びたいと想う。
またして貰うためじゃなくて一緒に喜びたいから。
とても感謝してることを伝えたいから。

何かして貰った時当たり前にだけは捉えたくない。

これだけしてあげたのに。
なんでお返しがないの？
なんでわからないの？

そういう不満だけは持ちたくない。

喜んで貰えたらラッキ〜♪
そういう風に捉えられたら幸せだ。

色々な人の日記を読んでいると
夢や目標に向かって頑張ってる人がいて
とてもうらやましくなる。

子供の頃は目標が多すぎて大きすぎて
自滅ばかりしてたけれど
振り返ってみると
大きな転機のときはいつも目標は叶ってる。

今はPianoが目標ではあるけれど
これはかなりきつい。
愉しいけれどものすごく難しい。

だから
書くことも大好きなので
なにか書きたいなあと想う。

文才なんて何もないから
ただ愉しく書けたらいいなあと想う。

一度軽く「童話」を載せたことがあるけれど
何かが形になるっていいなあと思う。

人はやっぱり夢や目標があるから
愉しみも増えると想うのだ。

毎日を嘆いて暮らすよりも
目標に向かってすこしでも進歩できたらいいな。

自分の心と身体を悦ばせてあげる。
たくさん愉しませてあげる。

これもひとつの目標だと想うのだ。

『大好き』

『知ってる』

漫画を読んでたらこんな台詞があった。
女の子同士の友情だけど。

落ち込んでる友達を励まして
元気になった女の子が言う台詞。
それを返す友達。

なんかいいなあ。

『大好き』とか言って『知ってる』って言われると
めちゃめちゃ嬉しいな。

「私も」とか「大好き」とか返されるより
『知ってる』って言われるとすごい繋がりを感じる。

今はいないけど・・・
そういう友達ができたらいいなあ。
ちょっと憧れる。

女の子は好きな人がいるけど
元カノが現れてマイナス思考気味。

「それよりどうしたら彼と上手くいくか考えたら？」

そう言って友達が助言してくれる。

同じように同情してくれる友達もいいけど
やっぱり前向きに捉えられるように
元気をくれる友達がいい。

一緒に嘆いてばかりいても
同じことの繰り返しだから。

自分を前に進ませてくれる人がいい。

光と闇があってバランスは取れている。
陰と陽があってバランスは取れている。

人には裏と表がある。
それは誰でもそう。

よくテレビで「そんな風に思わなかった」
「おとなしい人」「良い人」
そう言われる犯罪者がいる。

その人たちは我慢しすぎたんだろうか。
何のバランスが崩れてしまったんだろう。

私も我慢しすぎてバランスが崩れてしまう。
急に爆発して何もかも台無しにしてしまう。

人には裏と表の顔がある。
それは誰でもある。

闇を受け入れながら光に触れることを
たくさん増やすこと。

自分の中の陰を認めながらも
陽の自分を多くすること。

そうやって崩れたバランスを取り戻そう。

泣いて怒ってわめいて
そして笑うことを多くしよう。

心のバランスは自分で調節しないとね。

笑うことがいちばん。。。

この言葉も大好き。
私はほんと人見知りが激しくて
何話していいかわからない。

初対面の人だったら
絶対口なんか聞けない(泣
頭の中　まっ白になってしまう。

お話上手な人がほんとうらやましい。
私はほとんど受身状態なので
相手が話さないと私も話さない。
相手が話すとこちらも話す。

その代り相手に興味を持つと
失礼なくらいに聞きまくる。
相手を知りたくて知りたくてたまらなくなる。

人の話を聞くのは好きなので
お話ししてくれるとほんと助かる。

『それで？』

そう聞くのが大好き。

前に話してるときに話しに詰って
「それでそれで？」と聞く人がいたけど
とても困ってしまった。
聞くのは好きだけど聞かれるとネタが浮かばない。

誰かと話すときは聞かれる前に聞こう。
「それで？」
そこから話しが弾むといいな。

とにかくおしゃべりは大好き。
一時期　貝のように誰とも話さないことがあった。
その時は本当に根暗だったな。
今は本当に別人みたい。

こういう風に変われるのは愉しい。

前立ち読みしたスピリチュアルの本。
はっきりは覚えてないけれども。

その人は霊能力者で
そこには幽霊に取り憑かれてる人が訪れ
彼女にお払いして貰ったりしている。

あるときひとりの女の人が訪ねてきた。
「私は幽霊に取り憑かれてると思う」
その女の人はとても心配そう。
けれど彼女には幽霊が見えなかった。

だから安心させてあげようとして微笑んで
「幽霊は取り憑いてません」と言った。

そうしたらその女の人は反対に怒り出した。
「そんなはずあまりません。憑いてるんです。」
何度説明しても不安を消そうとはしない。

彼女は訪れる人達の不安を取り除くのが仕事。
そこで守護霊に聞いてみる。
そして守護霊が教えてくれた言葉を口にする。

「ごめんなさい。貴方には霊が憑いてますよ。」
そう言うと女の人はとても安心して帰って行った。
その人は霊が憑いてることを固く信じていたのだ。
それだけを確かめたかったのだ。

真実を言う事だけが真実ではない。
その人にとって不安を取り除くこと。
その人が安心すること。

その為には憑いてない霊がついてると言う事も必要。
彼女はそういうことを書いていた。

相手が本当に求めているものは何か。
勝手に決め付けないでそれを探る。
そして安心させてあげる。
その為には嘘も必要。

安心の為の嘘は必要なこともある。

今日はスポーツクラブのお花見。
体育館は公園にあるからそこでお花見。
午前中は身体を動かして昼からお花見。

だけど・・・
桜　ぜんぜん咲いてないしーーー。
花粉症で鼻が詰ってて弁当食べれんしーーー。
晴れてたけど風が冷たくて寒かったしーーー。

2時にはお開き状態(泣

だけど時間の余った女4人は立ち話。
なぜか「痔」の話しで盛り上がり
おしゃべりと大笑い。

お花見はいまいち愉しくなかったけど
いつものメンバーで立ち話したほうが
とっても愉しかったのはどういうことだろう。
立ち話40分もしてしまった。

あのまま帰ってたらなんか物足りなかったな。
あの40分は大笑いができてとても愉しかった。

やっぱり女のストレス発散っておしゃべりと大笑いだな。
すごいすっきりしたもの。

とにかく大笑いできる友達を誘っておしゃべりしましょ。
それだけで気分はだいぶ軽くなるから。

もやもやしてる女の人にはお薦め。

お裾分け。お裾分け〜♪
この愉しい気分がみんなに伝わるように。
みんなにも愉しいことが起こるように。

。.:♪*:．’(*⌒―⌒*))) スペシャルスマイル

自分の中に自分の居場所
ちゃんとあるのかなあ。

なんか居心地の悪い人多そう。
人のこと騙してばかりとか
自分のことも騙してばかりとか
そういう人は居心地悪そうな気がする。

社会で生きていくには
処世術も大切なんだろうけど
あまりに自分を隠して誤魔化して
付き合うのもしんどいだろうなあ。

私はそういうの下手くそだから
苦手なものからは逃げ出して
付き合いやすい人ばかりといたがるけど
それはそれで楽なんだけどな。

まあ基本は笑うことだから
どこでも笑えたらいちばんいいな。

「オーラの泉」で三輪さんが言ってた。

「笑ってる人が行く先はどこでも極楽なのよ」

太一くんに向かって言った言葉なんだけど。
彼は霊能力はないけれど
笑顔がとっても素敵で私は前から大好き。

私の笑顔なんてまだまだだけど
行く先々でみんなで笑っていられたらいいな。
そういう場所にいたいなと思う。

自分の中の自分の居場所が居心地良くなりたいな。。。

昨日のゲストは須藤元気さんだった。
ものすごく内容が濃かった。

「慈悲」の「慈」はあるけれど「悲」がたりない。
パイプが詰ってるからとりましょう。

そう言われて江原さんと三輪さんに手を取られてた。
紫のオーラが入って柔和な顔になったと言われてた。
「慈悲」って奥深い言葉なんだなあ。

前世で何度も殺されてるから
人間に対して構えてしまう。
ひとりでいることが好きと言ってた。

この世では「家族を大切にするために」生まれてきた。
今までは山に篭もっての修行をしてたけど
今世は里の修行をしにきてる。

格闘技も戦いではなくて修行なんだそう。

須藤さんはスピリチュアルな人なので
国分太一くんがいちいち感心していた。
27歳とは思えないくらいしっかりした人だった。

「シンクロニシティ」について話してたけれど
悩んでる時にその答えが教えて貰える状況になること。
これも「シンクロニシティ」だそうだ。
須藤さんは電車のつり革広告だったと言ってた。

私もしょっちゅうこれがある。
本とかテレビとかが多いけれど悩んでると
いつもそこに答えがある。

前ドラマを見ていてそれは前にも観たドラマだったけれど
ある人の台詞がスコーンと頭の中に響いた。
不思議なくらい「これが答えなんだ」とわかることがある。

それって潜在意識が教えてくれてるんだなと思う。
江原さん的に言えば守護霊が教えてくれてることになるのかな。

もうひとつ須藤さんが言ってたこと。
須藤さんは無宗教なのでお遍路さんをした時に
「ありがとう」を22万回唱えながら回ったそうだ。
「ありがとう」がいちばん好きな言葉とのこと。

言葉は言霊だからそれが本当になっていくから。

なんか私も同じ気持ちなので嬉しかった。

私も「ありがとう」がいちばん大好きな言葉だ。
一日一番多く使いたい言葉だ。

「ありがとう」って言葉を多く使う人と付き合いたい。
「ありがとう」って言葉を多く言える人に出逢いたい。

いつもそう願っている。

二日間たっぷり怒ったので今日は優しい私(笑)
人に当るのはよくないんだけれど
怒りを抑圧するのはよくない。
全部出し切ってしまいたい。

もう今日は穏やか。
前の私とはすこし違う。
溜めないようにしよう。

怒りまくった分
今日はみんなに優しくなろう。
無理して優しくするんじゃなくて
溜まってないから自然と優しくなれる。

けど怒るのはほんと疲れるな。
あまり怒りたくないものだ。
でもたまには必要なんだよね。
他のことでもストレスはすこしずつ
蓄積されていってるから。

ずっと心に引っかかっていた抑圧も
今度の怒りで吹っ飛んでしまった。
今はほんとさっぱりしている。

ただ私に八つ当たりされた人
本当にごめんなさい。

呼び合ってしまったのだと想って
ひとつの経験だったと想って
プラスに捉えてください。
(と逃げておく。。。)

今日も花粉症で朝から辛いけれど
天気はとても良くて気持ちいい。

優しい気持ちになれたことに感謝。感謝。

今日はいっぱい愉しもうっと。
。.:♪*:．’(*⌒―⌒*))) スペシャルスマイル

友達は今度こそ別れると決めた。

今までは自分がそれでも一番愛されてると
思ったからよりを戻せたと言った。

今はあまりにないがしろにされてる。
疲れたと言ってた。

ずっと彼女が変わるのを待ってた。
彼女は努力をしてる。
本人としては一生懸命変わる努力をしてる。
それは認めたい。
だけど根本は変わってない。

何が彼を傷つけているのかがわかってない。

自分を変えるということは
性格を変えることだけじゃない。
自分の生活スタイルを変えることでもある。

たとえば朝は起きれなくてゴミ出しができなかった。
それが朝起きてできるようになった。
これだけでも随分と環境も自分も変わったことになる。

彼は彼女の性格を変えたがってたけれど
それは変わらないと諦めたようだ。

ただ生活スタイルを変えてほしいと思ってる。
それはただひとつ。
もう一人の男と別れること。
それだけ。

それで今までと同じ繰り返しは無くなる。
それ以外は受け付けないと固く決めたようだ。

相手の性格なんて変えられない。
自分が変わるしかない。
それ以外環境は変えられない。

彼は彼女と別れることを選んだ。
環境を変えようとしてる。
彼女に依存してた自分をまず変えることにした。

これも自分が変わったことになるのだ。
そして相手もまた変えたことになるのだ。