煌く。。。

2005年12月24日 心模様
綺麗だな。
夜の街。

きらきら
きらきら
あっちも
こっちも煌いてる。

いちばん煌いてるのは
星空と
女の子の瞳。

今夜どれだけの女の子の
瞳が煌くのかな。

幸せな時間
たくさんの人が持てますように。
貴方は私を信じると言ったね。
私の言葉。
私の態度。

でもそんなに簡単に
信じるなんて言わないで。

どんなに私が最低でも
どんなに私がひどいことしても
信じてほしかったな。

もう信じられないと言ったね。
私を最低だと言ったね。

私は貴方を信じてるよ。
貴方が最低だと思っても
貴方が酷いなと思っても
私は貴方を信じると決めたから
私は私を信じるよ。

だからね。
そんな簡単に信じるなんて言わないで。
貴方を信じて私をさらけ出したのに。
そんな私を知ってたくせに。

言葉を大切にしてるって言いながら
大切にしてないのは貴方でしょう。

もっともっと言葉を大切にしようよ。
私は信じてるんだよ。
言葉が『言霊』だって。
だから酷い言葉は使わないようにしてる。

私にとって言葉は信じるということだから。。。
昨日男友達と話した。
彼はややこしい三角関係に巻き込まれてる。
同じ会社と隣の会社。
三人ともがピリピリしてるらしい。

彼女はふたりの男を振り回して自分も振り回してる。
私も自分で゛ばかだと思うけど私以上のおばかさん。

結婚をしたい彼と
一生楽しく付き合いたい彼と
両方失いたくないらしい。

だけど男友達はだんだんと冷めてきてる。
それは「プライド」が傷ついたから。
寂しいし好きだしなかなか別れられない。
だけど
彼は彼女に疑われた。

結婚したい彼が車に悪戯をされた。
それを男友達のせいだと思い込んで疑った。
確かに前に車のタイヤの空気は一度抜いてる。
だけど今回は違う。

彼女に疑われたことで彼は冷めてしまった。
彼は彼女が部下なので無下に冷たくできないと言う。
そうかもしれない。

私なら二度と親しい口は利かない。
何もしてあげない。
もう心なんか許さない。

私は何もできないくせに「プライド」だはとても高い。
友達も「高いね〜。わかる。」と言う。
人とトラブルが多いのは自分のプライドが傷つくからだ。

私はなるべく頭も心も柔らかくなりたいと思う。
だけど。
私には私の譲れないものがある。

私はひねくれてるし嫉妬深いし妬みもする。
だけど
それで行動は起こさない。
人のことを悪く取ろうとは思わない。

だから彼のように疑われたら
その時点でアウト。
「へえ。貴方は私をそんなことする人間だと思ってたの?」
ではさようなら。

私は私のことを信用してくれてる人には
私ができることは何でもしようと思う。

だけど私が絶対やらないことや思わない事を
やったとか思ったとか疑われたらもうだめ。

別に険悪な関係になるわけではないけど
私ももう信用はしない。
付き合おうとも思わない。

すごく意地悪されても
毎日毎日愚痴や悪口ばかり聞かされても
利用されてるかなと思っても
私のこと「信じてる」人には私は尽くしたいと思う。

友達は優しいのねと思う。
それでも彼女に頼まれたら色々してあげてる。
それだけ相手を好きなんだろうけど
私にはできない。

私は私だけが大事なのね。
なんか改めて気付いてしまって笑えた。

***  ソニック様  ***

   リンクして頂いてありがとうございます。
   日記読ませて頂きますね。
   よろしくお願いします。
昨日瀬戸内寂聴さんのドラマを観た。
残った印象は。。。
「本の山」・・・(爆)

*80になっても90になっても
*恋をしてください。

激しい恋をした人だけが言える言葉だよな。
出家すると煩悩 なくなるんだろうか。
出家しなかったら自殺してたと仰ってた。

そこまで恋愛に情熱を傾けることはないな。
恋は素敵なものだとは思うけど
失くすものが多すぎる。

作家になるためには必要だったと
恋人のことを言ってたけれど。
確かにそうだろうと思う。

色々な恋をしている女達にとって
何になる為に恋は必要なんだろう。

何にしても私は出家はしないだろうな。
生きながら死ぬのは嫌。

苦しくてももがいてても
どんなに自分が醜くて嫌いでも
この生を愉しんでいたい。

一生女でいたい。
一生人でいたい。
両方なければ生きてる意味がない。

だから私は此処に在る。。。

流れ。。。

2005年11月23日 心模様
好きな色はピンクと紫。

ピンクは温かさ。
紫は慈愛。

今夜「オーラの泉」がある。
この番組は意味がある。
私にすごく必要みたい。

観なさいっていう信号がくる。
でもなあ・・・

迷うんだよなあ。
色々と迷うのよね。。。

迷ってる自分が好きなんだもん。。。
ここへおいで。
私の隣においでね。

いっぱい泣いていいよ。
いっぱい愚痴っていいよ。
いっぱい怒っていいよ。
いっぱい嘆いていいよ。

ここへおいで
私の隣へおいでね。

落ち着いた?
そしたら笑顔 贈るね。
元気になれるように
とぴきりの笑顔 贈るね。
冬になるとすごい光が部屋に射す。
眩しいくらいに部屋の中が光に溢れる。

家を建てるときにサッシは大きくして貰った。
部屋が明るいように。
部屋が暖かいように。

結婚したばかりの頃。
住んでたアパートは一階で
すぐ前には大きな家が建っていて
ちっとも陽なんか射さなかった。

曇りガラスのせいもあったけど
部屋の中はとても暗くて寒くて
曇りガラスに映る木々が怖かった。

母は亡くなったばかりで
知り合いもいない遠い地に引っ越してきて
結婚するまでの1ヶ月くらいかな。
ひとりぽっちで住んでた。

母が亡くなったのは自分のせいだって
毎晩自分を責めて泣いてた。

寂しいから早く引っ越してきてと頼んだのに
彼は寮にいたいと言った。
その時からヒビが入ったと思う。
それがどんどん広がっていったんだろうな。

私の寂しさがこの人にはわからないんだ。
でもそんなことには目を瞑ってた。
この人しか家族はいなかったから。
一生懸命愛したつもりだけど。

2度目の引越しでまたぜんぜん知らない土地。
今度は2階だったから陽は射したけれど。
4歳と2歳の子供と毎日3人だけ。
心細くて寂しくて。
早く帰ってきてほしいと頼んだのに
仕事が楽しいから帰ってきてくれなかった。

悪い人じゃない。
悪い人じゃないけどこのまま愛し続けたら
とても憎んでしまう。
憎みたくないから愛するのはやめた。
それだけ。

今とても暖かい。
炬燵にはいって陽の光をたくさん浴びて
猫と一緒にぬくぬくと寝転んでる。

それでもあの日々は消えないから。
あの時。あれはあれでよかったのだろうか。

あのアパートに住みたくなかった。
あんな暗いじめじめしたアパートにいたくなかった。
あの頃蝕んでしまったものが消えるのはいつだろう。

あの光の射さない住まいに戻るのはとても怖い。
たまに夢でまだ住んでたりする。
その意味はなんだろう。

暖かい陽射しを浴びながら
私はまだまだ赦せないんだなあと思ってしまう。
でも。。。
いつかお互い赦せるだろう。

ちょっとしたボタンの掛け違いだけだから。。。
日記を書くようになってから1年と4ヶ月。
成長してると自分では思う。

日記友達がこのまま日記を続けてて
成長するものがあるのだろうかと書いてた。

人が日記を書くのは様々な理由があるだろうけど
私の場合記録でもあったけれど
本当の理由はかまってほしかったのかな?

自分が女だという部分を認めて欲しかった。
人に女として愛されてる事。
必要とされてる事を人に認めて欲しかった。

それがだんだん日記友達と交流していくうちに
女としてというより人として自分を見つめたくなった。

色々な人と出逢うなかで
傷つけることも多かったし
勝手に傷つくことも多かったけど
1年4ヶ月前の自分と今の自分。

最近特に変わったなあと思う。
元々好き嫌いはとても激しくて
感情の波はものすごいアップダウンの繰り返し。
わがままだから拒否も激しかった。

だんだんと嫌だなと思うことが少なくなってきたと思う。
自然とそうなんだなあと思えることが増えてきた。
日記に繰り返し繰り返し書くことによって
それがだんだん自分の中に定着していくのがわかる。

前の私はただ認めて欲しかっただけ。
自分を受け入れてほしかっただけ。
今もその気持ちは変わらない。

ただ
色々な人と出逢う中で
好きな人はもちろんのことだけど。
だいっ嫌いなひとであっても
その人の存在は私にとって必要だったんだなと思う。

綺麗ごとではあるけれど
すべては起こるべくして起こっている。
選択の道は色々と分かれてはいるけれど。
出逢いはすべて必然だはないかな。

その時の自分に必要な人に出逢う。
たとえ自分をとことん苦しめて醜くさせる人であっても。
その人たちとの拘わりを失くしたいなら
自分が変わるしかない。

環境を変えることも必要だし
大切な人を見つけることも必要だし
なにより自分を変えることが必要だと思う。

最近 とても友達との交流が増えた。
素敵な友達ばかり傍にいてくれる。
そんな素敵な友達に囲まれてる私は確実に
成長していってるなあと感じるのだ。

日記友達と私とでは日記における観点が違うから
成長できますよとは簡単に言えないけれど。
私にとってはネットであれ、リアルであれ
すべての人の存在が
自分が成長できる糧なのだと強く想う。

そして微々たるものでも成長してる自分はとても愉しいのだ。

心の流れ。。。

2005年11月18日 心模様
人と接すると色々な感情が沸きあがる。
もちろんプラスの感情ばかりならいいけど。
習慣病でマイナス感情の方が多い。

不安と恐怖に支配されてしまう時がある。

そういう時はつぶやく。
温かく。
温かく。
温かく。

寂しいなって思う時も
温かく。

苦しいなって思う時も
温かく。

哀しいなって思う時も
温かく。

辛いなって思う時も
温かく。

人にも自分にも
温かく在りたい。。。

雲間の光。。。

2005年11月15日 心模様
ただ太陽が其処に出てる時と
雲間から陽が射してるのとでは
なんでこうも捉え方が違うんだろう。

雲の上にあたかも世界があるようで
そこには神々が暮らしていて
地上を見下ろしている。
そういう想いを抱かせる。

たまに地上を見渡して
あまりに切なくなって
雲間から光を贈っている。
そんな気分にさせられる。
なんか重厚な気分にさせられる。

中国人のチャ友がいる。
彼はHPを最近作った。
そこには2:8の法則が見える。
2割が裕福で8割が貧しい。
中国は特にその差が激しい。

彼は何の力もない自分に嘆く。
むなしさと悲しさと憤怒。
でもそれをどう思うかと聞かれても。

其処に在るだけ。
それしか答えられないよ。
其処に在るから意味のあることなんだもの。
変えることができるのは貴方自身であって
私自身ではないもの。

私にできることはね
祈る事だけだよ。
ごめんね。
でないと私が壊れてしまうんだ。
あまりに大きな負の感情には耐えられないよ。

雲間から射す光を見つめながら
弱虫の私はただ祈るだけしかできないよ。
何も話さない。
みんなてんでバラバラ。
ただその部屋にいる。

楽しいこともないけど
しんどくもない。

猫が2匹丸くなって寝てる。
それ見て笑みが漏れる。

時間だけが流れていく。
その繰り返し。

其処にいるだけ。
ただみんな其処にいるだけ。

居場所があるのはいいな。
猫の寝顔を見てるとそう想う。。。

遊び心。。。

2005年10月31日 心模様
遊び心のある人は柔らかい人だと思う。
私はほんとにガチガチに心も身体も硬いから
少しでも柔らかくなりたいと思ってる。

それで遊び心を沸かせてる。
本心はそうじゃないけど。
わざと意地悪な言葉をだしたりする。
軽いブラックジョークのつもり。
それが通じる人と通じない人がいる。

一緒に笑いたくてブラックジョークを出しても
マジに取って気分を害する人がいる。
その時の心理状況もあるのだろうけど。
日頃から遊び心がなくて
ただ真面目なだけだと硬くなる。

私もそれは笑えんやろーと思う事があるけれど
とりあえず笑っておく事にする。
その言葉が言いたいんじゃなくて
違う言葉を言いたかったのかもしれない。
違う気持ちを現したかったのかもしれない。

だから本気に取らずに笑っとく。
一緒になって笑っておく。
それでも同じ遊び心なら
愉しめるのがいいに決まってる。

どうしたら意地悪しながら愉しめるかな。
意地悪しながら愉しんでもらえるかな。
そんなことを考えてるのがこれまた愉しい。。。
仕事が忙しかった時はテレビは見ない。
本は読まない。新聞すら開かない。
たまにパソコンするくらいだったけど。

とっても暇な今はたっぷりテレビを観て
たっぷり本を読み、たっぷりパソコンをしてる。笑。

今細木数子さんと韓流ブームだけど。
いつまで続くのかなあ。
お笑いブームはすこし下火?そうでもないのかな。
最近のテレビは頭を使う番組が増えたな。
「サプリ」やら「PQ」とか観るのが好きだ。

中村うさぎさんのエッセを読む。
人は「分析されたがり」と書いてた。
私は何?という問いに対する答えをいつも熱望している。
自分を分析して欲しいという自己顕示欲がとても強い。

細木数子さんブームにはそれプラスカリスマ性とかあるよな。
私も分析するのもされるのも大好き。

人ってそのままの自分を出してない。
わざと演技してる人もいれば、無意識に演じてる人もいる。
自分が隠してる部分や見えてない部分を探されると
妙に感動したりする。

たぶん自分って存在を表の部分だけではなくて
奥底に秘めてる自分も認めてほしいのだろう。
自分をわかってほしいんだろうな。

隠してる部分を知られたくない人もいるけど。
特に醜い部分は知られたくはない。

だけど私はかなり分析されたがりだ。
「わかって〜わかって〜私をわかって〜」
そういうオーラが出てると思う。

私も外でかなり無理して自分を作ったりする。
かなり自分ではないことを言われる。
それは嬉しい反面哀しいかな。
この人には私が見えてないんだなと感じる。

そんな時。
隠してる自分を当てられるとすごく嬉しくて。
めいっぱい尾を振る犬になる。笑。
ありがとっありがとって嬉しくてずっと尾を振っている。笑。

だから私は分析するのも好き。
その人の表の部分だけではなくて
奥底の哀しみや寂しさが見えたらいいな。
少しでもその人を理解できたらいいな。

自分がされて嫌なことは人にしたくない。
自分にされて嬉しいことを人にしたい。

つくづくそう想う。。。

*** moon様  ***

  リンクしていただいてありがとうございます。
  日記  読ませていただきますね。
  よろしくお願いします。
私も「冬のソナタ」は観た。
はまったけどヨン様にははまらなかった。
タイプではなかったので。笑。
あんな大騒ぎするのがよくわからない。

昨日バドミントンを堪能してからランチに行った。
女6人かしましい。笑。
あまり人の悪口や批判をしない人ばかりだから
話してとても愉しい。
愚痴もみんなで言うけどいつも笑いが沸き起こる。
みんなでずっと大笑いしてた。

そのひとりが言ってた。
彼女の友達がスキルスの癌になった。
進行が早くて余命6ヶ月と言われた。
周りでみんな泣いてた。

彼女はとても優しい人でずっと旦那さんの親に
尽くしてたらしい。
ずっと我慢してたらしい。
それで病気になってしまった。
胃も全部摘出。

それがヨン様のおかげなんだって。
彼に夢中になっておっかけになって。
1年半まだ生きている。
入院もせず元気になってしまった。
東京まで会いに行ったりもしてる。

何かに夢中になるってすごいよねっ
誰かに夢中にならなくちゃっ
みんなで盛り上がった。

ひとって不思議。
ヨン様って好きではなかったけど。
なんか人の命を延ばしてしまうなんて。
尊敬してしまった。

なにかに夢中にならなくちゃっ。。。。
「あるある」でやってた心理テスト。
檻の中にいる珍しい動物の絵。
緑の毛むくじゃらの後姿。
原産は日本。
「この動物は      です。」
この中に貴方が思いつく言葉を入れてください。

これは今自分が人にどう見られたいかを現してるそうだ。

『温かい』

私が浮かんだ言葉。
もひとつの心理テストも情が薄いと自分を思ってるとかだった。
そうなんだよなあ。
私って冷たいなと自分で思ってる。

でももうひとつの心理テストで「手」に合う言葉をやってたけど。
それは自分がしてもらったことはその分相手にちゃんと返すって出て
そのとおりだと思った。

こういう心理テストで自分の内面を覗いてみると
なかなか楽しい。

結構協調性があるとかって判断になったけれど
自分では付き合い下手だと思ってるから少し意外。

確かに相手が何を望んでるのか
何を考えてるかさぐりながら言動してるところはある。
相手に合わせようとするところはあるかなあ。

けどやっぱり付き合い下手なのは壁を作ってるからだろうな。
家はとても居心地がいい。
なのにふと自分の身体が強張ってるのを感じる。
なんでだろうなあと思う。
特に寝てる時。
ものすごく身体に力が入って寝てたりする。
何に身構えてるんだろう。

少しずつ少しずつ身体も頭も柔らかくしたいな。
ストレッチを少しするようになった。
習慣になってしまったものを変えるのはなかなか大変だけど
それがまた習慣になっていくだろうし。

温かいお日様の日差しを浴びていると
心も身体もぽっかぽかな感じ。

マイナス感情はどっかに追いやって
温かい感情に触れていよう。
「今」のひととき。。。

そうそう。
川が流れてる絵に橋を一本架けてくださいと言うのがあった。
真ん中には木が植わってあった。

過去現在未来 どこに重点を置いているか。
私は現在に重点を置いてるらしい。
いつも過去に囚われて嘆いてばかりいたり。
未来に逃げたくて現在を見ようとしなかったけど
「今」を大切にしてるのがわかってかなり嬉しかった。

「今」大好きでいたいな。。。

こうやってたまに自分のテストをするのもいいと思う。
色々な自分が発見できて面白い。
楽しむ為には。。。
ほんっとの超楽天家でもない限り
この世で生きていくのはかなりしんどい。

自分や人の醜さを感じてしまう人は特にそう。
どうしてもマイナス感情が湧き出てしまう。
自分も人も怖くなってしまう。

そういう時は半分半分でいい。
自分も人も信じるのは半分。
疑うのも半分。

自分の魂は100パーセント信じていいけど。
目標や夢は100パーセント叶うこと。
このことでは自分を全部信じなきゃだめだ。

けど自分の中には様々な感情が存在すること。
自分がどれだけ良い人間になれないかなんて
そんなこと信じなくていい。

いつだってどんな時だって「プラス感情」100パーセントなんて
ありえないんだもの。

だから自分が信じられなくてもいい。
人が信じられなくてもいい。
半分信じて半分疑ってたらいい。

けど喜ぶ事は2倍。
自分を喜ばせることは2倍。
人を喜ばせることは2倍。
そうすればいい。

楽しむためにはそうすればいい。。。
週に2回。
お楽しみスポーツクラブに行ってる。

これがなかなかめんどい。
他のスポーツもそうなのかなあ。
私がやってるバドミントンは特別かな。

結構みんな勝ち負けに拘る。
スポーツってみんなそうかな。
それはそれでいいことだ。
それが「悪感情」として表面に出てくるのが嫌。
お楽しみクラブでさえそうなんだから。
結構本気でしてる人たちは怖い。怖い。

私も結構真剣にやってたけど。
色々ありすぎてくたびれてしまった。
もう昔みたいに勝ちを目指して
がむしゃらにできないなあ。

バドミントンは大体ペアでするから。
どうしてもぺアに対して不満を持ってしまう。
それが見え隠れすると嫌になってしまう。
だから勝ちに拘らずに楽しくしようと思った。

だけど楽しくしようと思うと楽しくなくなる。
勝つ事だけがすべてじゃないけど。
勝つことに一生懸命じゃないと弾まない。
身体も頭も動いてくれない。

この間はほんとポロ負け。
最後の試合で組んだペアは機嫌が悪かった。
自分が真剣にやってたら仕方ないけど。
「楽しむ」が「真剣」に結びついてない。
「楽しむ」が「だらだら」になってる。
とてももやもやした。

いつもいつも言い訳してた。
体調が悪いから無理できないとか。
あちこちが痛いから無理できないとか。

でも一生懸命やらないとつまらない。
それこそ楽しくない。
だから次には気合を入れて行った。
よく寝て栄養ドリンク飲んで。

運もあったけど5試合5連勝ポロ勝ち。
ペアも喜んでくれたし。
かなりすっきりした。
誰かとなにかをやる時は一生懸命しないと
相手にも自分にも失礼だよな。
お互い感謝できるプレイができることが
最高なんだけど。

ひとつ悩んでるのがプレイの仕方。
テニスの杉山さんも言ってたけど。
「攻め」が続かないんだよね。
どうしても「守り」に入ってしまう。
性格の優柔不断さがまんべんなく出てしまう。
もっと積極的に攻めれるようになりたいな。
そしたら日常の自分もなにか変わるだろうに。
いつもいつも迷っている。

何かに真剣になることで醜い感情が表に出るのが
嫌で流されてる感じ。
もう少しコントロールできるといいな。
真剣になるって素敵なことなんだから。

真剣に楽しまなくちゃね。。。
自分で自分を変えるのか。
人が自分を変えるのか。

ただ一緒に暮らしてて
仲が良かったのに途中から変わるって
その人のせい?
相手のせい?
お互いのせい?

ある夫婦。
10年間仲がとても良かったのに。
家庭内別居から戦争になったという。
奥さんは旦那さんに嫌がらせの日々。

何が奥さんをそこまで変えたんだろう?
10年は仲良くやってきたというのに。
PTA役員に奥さんがなってからおかしくなったと言う。
ちょっとした「ズレ」がどんどん膨らんでいったのかな。
奥さんのストレスを旦那さんは受けとめてあげれなかったのかな。

夫婦のことなんて夫婦にしかわからないから
なんとも言えないけれど。
なぜか彼の話しを聞いてると
彼が奥さんを変えてしまったような気がするのは
なぜだろう。

人は誰でも「善感情」も「悪感情」も持ってるけれど
それが表に出るのって「人」に寄るのでは?

ある人といる時はイライラするけど
ある人といると心が穏やかになる。
そういう人が存在するものだ。
ものすごいエネルギーを発しているのではないかなあ。
「プラスエネルギー」と「マイナスエネルギー」

私は以前その人といると自分の内側からものすごい
「悪感情」が湧いてくるのを感じる人がいた。
心の奥底に沈めてたものを引っ張り出される感じがした。
その人は言葉では「善」を語ってるんだけど。
その人は他の人に「貴方は蛇のような人だ」と言われて
怒っていたけど納得できてしまう部分はあった。
この人の隠れた「マイナスエネルギー」は
プラスの言葉のパワーを跳ね返してたからなあ。

で私は独身のときに大好きだった人を想いだす。
その人はぜんぜんできた人でもなくて。
私と同じに漫画ばっかり読んでるダメダメ主婦で
旦那さんに対してもとてもきついんだけれど。
一緒に話してるととっても楽しくて。
仕事で疲れてた気持ちがその人の家から帰る時は
ものすごく元気を貰ってた。

とにかくその人は良く笑う人だった。
ものすごい苦労をいっぱいしてきた人なのに
私といる時、笑ってばかりいた。
たくさんのことを教えてくれた。

色々な出逢いの中で人は変わっていくけれど
やっぱり自分をプラスに変えてくれる人と出逢いたい。
たくさん一緒に笑える人と出逢いたいなあ。
昨日テレビの特集を観てた。
「ギャルサー」と「ニート」は考えさせられる。

「ギャルサー」と言うのは「ギャルサークル」の略で
集まって踊りの練習してイベントしてた。
「ニート」は引きこもりの子が出てた。

外へ向かっていく子供と内へとこもっていく子供。
対象的だけど根っこは同じなんだろうなあ。

家に居場所はないんだろうか。
そんなに追い詰められたんだろうか。

他の人の日記を読んでても哀しくなる。
家族と折り合いが悪い人の多いこと。

私もかなり歪んだ家庭環境に育ったので
逃げ出したくなる気持ちはとてもわかる。
逃げることも大切だと思う。
逃げないことも大切だと思う。

「子供」としての捉え方。
「親」としての捉え方。
比重はどうしても子供としての自分のが大きい。
私は私の中の小さな子供を癒してあげないといけないから。

でも「親」として見た時に自分の親の辛さも少しはわかる。
そして赦していかなくちゃとも思う。
完璧な人間なんてどこにもいないのだから。

けど信じられないくらい虐待受けた人には何も言えない。
絶対赦せないと思うもの。
ただ・・・
「親」のすり替えをしないと傷はふさがらないから。
自分は親に愛されて育ったんだと思い込まないと
穴は塞がらないから。

自分を幸せにしてあげる為には
赦してあげることが必要で
赦してあげる為には愛されてると思うことが必要で。
少しずつ愛を増やしていかないと。

人は愛がないと生きていけないんだな。。。
今は行かなくなったけど。
以前はバドミントンのあるクラブに行ってた。
何でもそうかもしれないけど。
女だけのクラブ。
(おばさんだけのと言ったほうがいいかな。笑。)
ランク分けをはっきりつける指導者。
実力が下の者を見下すことの多いこと。

その中でクラブでは上のランクの人から
意地悪をされてたことがある。
それは誤解からだったけど。
それが嫌で嫌でほんとにクラブに行きたくなかった。
その人がだいっ嫌いだった。

でもバドミントン自体は好きだったし。
他のみんなとは楽しく付き合えてたし。
いつも胃が痛かった。

どうしても会わなきゃいけない人なので
その嫌な気分を変えたかった。
だから「おまじない」を唱えることにした。
お風呂に入ってる時と寝るときに何度も繰り返してた。

*私はAさんに心から感謝してます。
*私を成長させてくれてるのだから感謝してます。
*私に色々と教えてくれているから感謝します。
* Aさんが幸せになれますように。

はじめはものすごい抵抗があった。
だってだいっ嫌いなんだもの。
本心は不幸になればいいとか思ってるんだから。
でもだんだんと気持ちが変わっていった。
いつか本心で思えるようになった。
それが「言葉のマジック」なんだと思う。

いつ頃だろう。
私がAさんをだいっ嫌いだと思わなくなったのは。
Aさんの態度が変わり始めたのは。
はっきり覚えてはいないけれど。
2ヶ月はかからなかったと思う。
もう普通に接することができるようになった。
たまに意地悪されても平気になった。

ものすごく不思議なんだけど本当に起こる。
自分の気持ちが変わると相手も変わる。

だいっ嫌いでも憎んでても感謝すること。
相手の幸せを祈ること。

はじめは言葉だけで心はなくてもかまわない。
抵抗と反発がすごくて疲れるけれど。
その言葉を何度も繰り返してると
脳が騙されてそのとおりの気持ちにさせてくれる。

本当に環境を変えたかったら脳が動いてくれる。
絶対 大丈夫。

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彩

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